第1章 ゲームの始まり

2/23
前へ
/86ページ
次へ
山本「やべっ!寝坊した!」 俺は山本創。 デートだっていうのに寝坊しちまった。 一回は起きたんだ。起きたらベッドが暖かくて…じゃなくて急がなくては! ??「もー!10分遅刻だよ!」 山本「悪いっ!あそこのパフェを今度おごるから…!」 ??「仕方ないなっ…!」 山本「やっぱり正美は可愛い奴だな!」 田所「ちょっ…えっ…!皆が見てるよぅ…」 そして照れてるのが俺の一個下の田所正美。 全く可愛い奴だ。 正美は顔を赤くしながら周りを見渡している。 すると人だかりを発見した。 田所「あ…!あそこ!」 山本「ん?何だ?人が一杯集まってる…」 田所「行ってみようよ!」 山本「おうっ!」 少し話しをごまかしたような感じだったが俺達はそこに向かった。
/86ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加