第1章 ゲームの始まり

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人が集まってるいるのはゲームセンターだ… すると真ん中に居た店員さんが何やらマイク片手に話していた。 店員「はい!いらっしゃい!これを持ってれば色んな運が訪れるキーホルダー!何と100円で取れちゃうかもよ!?」 そこにはクレーンゲームがありキーホルダーがいくつか下でクルクルと回っていた。 店員の言葉が嘘臭かったのか人はまた一人また一人と減っていく。 山本「…どっか行くか…」 と手を握って行こうとすると動かない… 振り返ってみるとクレーンゲームの中のキーホルダーを見つめてた正美がいた。 田所「これ…何個か種類があるよ!」 山本「あ…本当だ…」 田所「やって行こうよ!」 山本「えっ…あぁ…」
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