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水鏡「そうですか、大体予想はしてました。
徐庶、先程の話しを聞いてどう思いましたか?」
すると、龍虎の後に座っていた、先程案内してくれた青年が水鏡先生に答えた。
徐庶「はい、私は、龍虎殿に着いて行きたいと思いました。
龍虎殿は、これから世を変えていく気がします。」
水鏡「そうですか、龍虎殿、徐庶は非常に頭がきれる子です。
きっと、あなた様の役に立てるでしょう!」
龍「ありがとうございます。 徐庶! これからよろしく。」
すると、襖越しに話しを聞いていた者が入って来た。
「先生! 私も龍虎殿に着いて行ってもよろしいですか?」
水鏡「お前と言う奴は、はあ、話しが聞きたいのなら始めから居ればいいでしょう!
龍虎殿、このホウ統も連れて行ってもらえませんか? こういう性格ですが、頭は切れます。」
龍「それは有難いです。
今は、1人でも多くの仲間が必要なので!」
ホウ統「これからよろしくお願いいたします。」
龍「此方こそ、これからよろしく!」
龍虎は、水鏡先生の下で、徐庶、ホウ統を仲間にする事が出来たのだった。
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