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商人「私は、馬商人をしている田吉と言います。
益州に向かっている途中で、賊に襲われました。」
龍「俺は龍虎だ! 益州に向かうなら、俺達が護衛の代わりをしてやるぞ!
俺達も益州に戻る途中だったからな!」
それから、田吉と共に、約5千頭はいる馬を引き連れ益州に戻った。
田吉は成都に用事があるらしく、一緒に成都に向かった。
途中、田吉が「あの益州がこんなに平和になるなんて夢のようです」と言っていた。
成都に着くと、田吉と別れ、城に戻った。
典韋「殿! 今帰って来たのか? 俺も行きたかったな!」
龍「典韋、親衛隊の方はどうなってる?」
典韋「順調だぜ! 厳しくしてるからな!」
龍「そうか、引き続き頼むぞ!」
典韋と話した後、二人を連れて閣議の部屋に入った。
部屋に入り、休んでいると、郭嘉が入って来た。
郭嘉「お帰りなさい!ご無事で何よりです。 そちらの二人が、新しい仲間ですか?」
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