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龍「そうだ! 徐庶とホウ統だ! 即戦力だから頼むな!」
郭嘉「分かりました。 これで少し楽になれますね。」
龍「郭嘉! お前、最近、体調は大丈夫か? なんかやつれた感じがするぞ!」
龍虎は、郭嘉が若くして亡くなった事を知っていたため、心配になって尋ねてみた。
郭嘉「最近、忙しかったせいですかね?」
龍虎は郭嘉をベッドに寝せ、手をかざして身体を調べてみた。
すると、肺と心臓が弱っていることに気付いた。
龍「最近、ドキドキしたり咳がでたりしないか?」
郭嘉「そう言えば、そうですね、 でも、よく分かりましたね!」
龍「ああ、気を流すと何となくわかる」
龍虎は、弱っている肺と心臓に気を流し、もとの状態に戻した。
郭嘉「なんか急に、身体が楽になりました。 殿、何かされましたか?」
龍「ちょっと、気を流してみただけだ! それより、あまり無理をするな!
これから、一月に一回は診察するからな! それから、何か違和感を感じたら何でも言ってこい!」
郭嘉「そう言えば、殿、商人が殿に会いたいと尋ねてきてますが、どう致しますか?」
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