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田吉「私達は、家族三人で龍虎様の下にお世話になろうと決めました。
これからよろしくお願いします。」
龍「分かった。 こちらこそよろしくな! それじゃあ、俺はこれから許昌に行って来る、 準備を頼むぞ!」
龍虎は、高順を田吉の下に残し、1人で許昌に向かった。
1人での移動は、何も気にすることが無いため、能力を使ってすぐに許昌に着いた。
町に着いた龍虎は、荀いくについて町人に聞き、すぐに屋敷に着くことができた。
龍「すみません!私は龍虎と申します。荀いく殿はいらっしゃいますか?」
使用人尋ねると、屋敷に戻って行き、すぐに戻って来た。
使用人「お会いになるそうです!」
龍虎は荀いくの下に案内された。
龍「私は龍虎と申します。益州を治めています。」
荀いく「私は、荀いくと申します。 この度は、どのような用件でしょうか?」
龍「私に仕官してもらえないでしょうか?
益州では復興に向けて、仲間皆で、頑張っているところです。 しかし、人手不足のせいか、思うように回りません。
貴方は、非常に頭がきれると聞きました。
是非、益州にきてもらえないでしょうか?」
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