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皆さんはじめまして、ihbf殺wqです。
まずはこの700ページにも及ぶ作品を最後まで読んでいただきありがとうございます。
この作品は日常、授業中、アルバイト中などでパッと頭に閃いた展開をその度その度に行き当たりばったりで書いて来たので若干グダッているのがとても心残りでした。
さて、作品の内容を考えると同時にこの『あとがき』でどんな事を書こうかというのも常日頃考えて来ました。
この『死亡フラグって知ってるか？』のタイトルの由来や、そもそも書き始めたきっかけか、何を話そうかと考えた結果取り敢えず私がエブリスタを始めた話をしようかと思います。
あれは今から三年前、高校一年生から二年生にかけての春休みの時でした。
当時、私には『S君』という友人がいました。
同じクラス、同じ部活、帰る方面も同じという事で仲良くなった彼と学生生活を共にして一年、ある日彼がこんな事を言いました。
「(エブリスタ)ヤらないか？」
こうして私のエブリスタ生活が始まりました。(唐突)
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