* ⑫ ―2*

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しばらくキスを繰り返し、俺は我慢できなくなって、彼女をヒョイと持ち上げて、自分のベッドに座らせた。 彼女が着ていたパーカーのファスナーを下ろすと、首もとが露になり、吸い寄せられるように唇を乗せた。 彼女がピクッと身体を震わせ、 「大丈夫?」 と聞くと、小さく頷いた。 .
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