* ⑭ *
3/9
読書設定
目次
前へ
/
211ページ
次へ
あれから、毎日のように姿は見ていたけど、話す事もなく仕事をこなしていた。 「美木先輩、今日の歓迎会一緒に行きましょう」 この支店では同期入社となる井上さんにお昼休みに誘われた。 「うん。そうしよ」 と、軽く答えたものの、内心は飲み会といったら、 あの日依頼、話す機会がなかった高木先輩とも、何かあるかも… なんて、なんだか落ち着かなかった。 .
/
211ページ
最初のコメントを投稿しよう!
137人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
199(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!