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「また、連絡するから」 そう言った俺を、見上げる彼女。 今回、連絡しないで来た事で、信じてないのか? 「ホントだって。 行きたいトコ、考えておけよ」 念を押してそう言うと、ようやく頷いた。 そして、そんな様子の彼女が、俺は既に可愛くて仕方ないような感情がわいていた。 .
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