第1章1節

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高城side ジリリリリリリリ 朝、鳴り響く目覚ましを止める はぁ… もう朝か… 高「学校行きたくないな…」 でも行かなきゃ… 高「ぁ…、制服そろそろクリーニング出さないとバレちゃうかな…?」 そう言いながらボロボロの制服に袖を通した 『亜樹ー?早く行かないと遅刻しちゃうわよー?』 高「ぁ、はーぃ、じゃあ行って来ます」 ガチャ 家を出てからしばらく1人で道を歩く そしてある一軒の家の前でふと立ち止まる
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