第1章1節

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…………………… ガラッ 愛「用意出来たよ~」 もう来ちゃったか…… でもどうせなるなら早く終わらせて欲しい…… 峯「早っ(笑」 宮「じゃあ今日は愛ちゃんがやりなよ♪」 愛「ぇー、私で良いの~?」 峯「全然良いよ、早くしてあげなよ、あきちゃ待ってるよ?」 愛「じゃ、いっきま~す♪」 バシャン 勢いよく頭から水が被さると同時に笑い声が響き渡る 峯「ぁーあ、楽しかった♪」 宮「あきちゃさぁ、着替えるなら早く行ったら?」 亜「っ……」 その場にいたくなくてカバンを持って教室から飛び出した
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