砕かれるヒッキー生活!?

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目に写ったのは、濡れて艶やかな黒髪に、細い肩、長い足、普段は白い頬が少しピンクがかっていて... そして、真っ赤な瞳が驚いたように俺を見つめていた。 「... っごっごっ、ご ごめん!!!」 俺は耳まで真っ赤になってシャワー室から出た。 その胸は、生徒会のやつらにどんなことをされたときよりも、高鳴っていた。
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