浅羽 愛華
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「あっ!!あいか、おはよ♪」 駅につくと、同じ学校の制服をまとった男子が笑顔で手をふってきた。 「おはよぉー、ゆうや。今日も寒いねーっ。もう死んじゃいそうだよっ」 完璧に計算された甘い声。こんな声が自分からでてるとか考えると、気持ち悪い…。 「んー…。じゃあ俺があっためてあげるっ♪」 「えっ、ちょっ//」 そうして場をわきまえずに抱き締めてくる、男。 …はぁー。
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