7人が本棚に入れています
本棚に追加
私は大きく深呼吸をし、ボタンを軽く押しました。
『…ジジッ…。』
でも、聞こえてくるのは不気味な雑音のみ。
私は誰からかかってきたのか気になった為、とりあえずリダイアルをしてみることに。
「もしもし。」
『………ア゙ァァ…。』
「もしもし?」
『………ア゙ア゙ァ…イダイ…タスゲテ…。』
「え?だ、大丈夫ですか…?」
『……アハ…アハハハハハハハハハハ!!((ガチャッ…ツーツーツーツー…』
最初のコメントを投稿しよう!