君への独白

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いつからだろう知っていた どんなにだろう計れなかった 君のことが大好きだって どこまでだろう進めるのは どうしてだろうこんなにも 気づかないふりをして ただ君に笑っていてほしいだけ ただそれだけのはずなのに 僕の気持ちは膨らんでいく 真っ白なページに まあるい文字 たった1枚があたたかい 1画1画丁寧に書いた 君と比べものにならない 不格好な僕の心を すこしでも隠して見せれるように お日様の下にいって 大きく息を吸おう 自分の気持ちに迷わず胸張って 全部声に出してしまおう 隠しきれないほどのアイラビュー 君に伝えたいから 大好きだって言いたいから だからどうか僕の気持ちを聞いて そしてどうか僕の想いに応えて *
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