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不審な漁船内にて。
男1「さて…決行まで約二十日かそこらか…」
男2「そしたら北海道は手に入れたも当然だな?」
男3「まあそれまで警察の目を掻い潜れば良いがな?」
男1「まあ油断が出来ないのは確かだな」
男1・2・3「アハハハハハ!!」
男1・2・3は笑い合った。
野分「まあ、今でも十分油断してるがな」
パシュッパシュッパシュッ
男1「あっ!」
男2「うー!」
男3「ギャア!」
男1・2・3は、麻酔弾で直ぐに眠ってしまった。
野分「よし、クリア…」
野分は、男1・2・3の手首足首を縄で動けなくしてガムテープで口を塞ぐ。
霜月「報告!漁船の冷蔵室には武器弾薬が搭載されていました!」
冬月「報告!地図らしきものを見つけました!!」
冬月が、同じ地図数枚持って来た。
野分「ありがと…ほう…冬月」
冬月「はい!」
野分「この一枚を持って、宿へ行って頂戴」
冬月「了解しました!!」
冬月は一目散に地図一枚を持って、宿へと戻る。
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