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「な、なんやねん、これ?」
メールの内容を読んだジュンは驚き、コタツから飛び出した。
ここ三日間、全く動いてなかったので、飛び出た衝撃で腰が悲鳴を上げた。
涙目になりながらも、ジュンはメールの内容を読み返した。
「黄星in赤語?まずここから意味が分からへん……」
ジュンは硬い頭を働かせて、一つのコトに気付いた……
「語ってコトは、黄星in赤は国なんかな?」
「黄色い星が赤にin?シュール過ぎるやろ!」
ジュンは、たまに一人ツッコミという痛いコトをする。
「落ち着いて考えよう、社会の地理は得意なはずや……」
もっとも、ジュンは黄星in赤という国など聞いたコトがない。
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