誰!?なんで…

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 日曜日、いつもの様に、だらだらと過ごして居た。  突然、携帯が鳴る。 画面を確認すると、知らない番号……。  少し時間を置く。 鳴り止まない…。  躊躇いながら、出てみる。 「もし…もし……」 「あっ、出た。……盛田さん!? 俺…松元…同じクラスの……分かる?」 「えっ、ええ!?……あっ、分かる、っりますけど……!?」 何が起こってるのか……回らない頭で、必死に考える。
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