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玲奈side
「つかれたぁ」
家に帰ってきて真っ先にベットへダイブ!!
大輔…背高くなってた…雰囲気も変わってたし。何か嬉しいような寂しいような…大輔が変わってみえたってことは、私も変わったのかな??
~~~~~~~~~~~信司side
「はぁ…」
お風呂につかりながら思い出す。
ううん、離れない…
あの子のことが。
そう…
玲奈ちゃんのこと。
今までだって可愛いと思った子はたくさんいた。けど玲奈ちゃんはその中でもダントツ、あんなに可愛い子みたことないってくらい。
だからかな…
玲奈ちゃんの声が…あの目が…あの雰囲気が…
何もかもが離れなくて、玲奈ちゃんって存在を強く感じる…今でも…
「何か僕…変態みたい」
誰もいないのにボソッとつぶやき苦笑した。
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