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終わりのチャイムが学校になり響く。
「たくや、いこうぜ!」
「おっけー」
佐々木の教室まで走る。佐々木は…いた。
教科書なんかをかばんに詰めている。
「佐々木、話の続き!」
かずが早速声をかける。声の調子からしてうずうずしてるようだ。
しかし、かずの声がデカすぎて教室にいる人の目線が俺らに一瞬集まる。
「…なあ、たくや長くなるみたいだしマクドで話そう。」
と、ふたりの話は進んでたみたいだ。
そして俺達3人はマクドに向かった。
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