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「あぁ、なんだよ波戸部、俺に逆らうのか?」
鍋田が俺を睨み付けた
「お前のやり方はムカつくんだよなぁ、」
また、俺の声が勝手に…
「痛い目見ろ…」
そういった瞬間、鍋田の顔面に
俺の拳がクリンヒットした!!
「がぁぁぁ!、がぁ…あぁ」
鍋田は床に倒れこみ、もがいていた。
「波戸部ぇぇー!、テメェ言ってもいいんだな!、あの事」
「あーゴメン、今俺は波戸部じゃないからさぁ、またあとにしてちょ☆」
そういって俺の体はもうダッシュで
校門まで走っていった、
「波戸部ぇ、絶対に言ってやるよ…、そして死んじまえ。」
鍋田の言葉はもう俺の耳には届かないくらいトイレから俺の体は離れていた…
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