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圭介達と別れた俺は家に向かっていた。
流「一人で帰るのも意外と寂しいもんだな(笑)」
改めて圭介達の存在が大きいものだとわかった。
あっ!!てか夕飯の買い出ししないとな。
流「よーし今日はハンバーグでも作ろうっと♪」
流星は夕飯を買うためスーパーに向かった。
~スーパー~
流「とりあえずひき肉とかこんなもんか、さてお会計してさっさと帰ろ。」
俺はさっさとお会計をすまして家路を歩いていると女の子の声が聴こえた。
流「てかこの公園って人がまったくこない所じゃん。何か嫌な予感…。」
俺はそっと声がした方を見ると女の子1人と三人の男達が何やら揉めているようだった。
ん?てか、あの子確か同じクラスの柏崎由岐さんだったかな?親睦会行かなかったんだ。
由「あっあの!!もう時間がないので帰してくれません?」
男1「えぇーちょっと遊ぼうよ♪」
男2「少しだけだからさー!!」
そう言って男1は柏崎さんの手を掴んだ。
由「きゃ~!!話して下さい!!」
男1「あーうるせーな!!」
バシ!!
由「痛い…うっ、ひく、」
男3「あーあ泣かしちゃった(笑)よしよし痛かったねー!!」
俺はどうすれば言いかな?もう何もかも関わりたくないんだ。
ごめんね柏崎さん…
俺は見てみぬふりをして早足で家に向かった。
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