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～教室～
流「ただいま戻りました～!」
やっぱり元気に行かないとね♪
圭「元気に逝くか？」
流「漢字違うッ!?」
ふぅー、最近圭介はとことん弄ってくるからなぁ…でも最近どこまでが冗談かわからなくなってきた…
圭「それより昨日はどうしたんだよ？」
流「あ～昨日は…」
俺は昨日の事を一通り圭介、翔に話した。
翔｢へぇー流星君が助けたとはねぇー(笑)｣
圭「しかもご飯も一緒に食べたのか(笑)｣
な、何だよそんなニコニコしやがって…
圭「まぁそれならいいか!!(笑)｣
圭介と話していたら聞き覚えのある声が聞こえてきた。
由「流星君!!昨日はありがとね♪｣
やべぇぶっ倒れそう。
流「気にすんなよ(笑)｣
由「まぁ気にしてないけどね♪｣
流「えッ!?本人目の前でストレートに言っちゃう!?｣
柏崎さん案外恐ろしいかも…。
由「あっ!!私用があるんだった…じゃーまた遊ぼうね♪｣
そう言い柏崎さんは俺に最高のウインクをして教室を出ていった。
圭「流星も少しは成長したな(笑)｣
俺には聴こえない声で圭介はボソッと呟いた。
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