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はい、今僕達は学校の前で放心状態になっております…。
何でかって?
それは…
流「何で女子がいるんじゃーーー!?」
翔「あんま大きい声出さないで!!」
いやいやそんな事言われても…
流「だって俺は男子高だってわかったからこの高校に入学したんだよ?」
何かの間違えであってくれ頼むぞ~。
圭「えっ!?嘘だろ!?」
何やら圭介が何か見て驚いてるけど何だろう?
圭「今年から共学…だと!?」
な、何?今年から共学なのか!?知らなかったぞ、知らなかったぞ!?二回言うほど知らなかったぞ!?
翔「はーい今ので三回ねッ♪」
流「うるせぇ!今は下らないことでお前見たいな単細胞にはかまってられん!!」
翔「えッ!?おれ単細胞なの!?」
チッうるさいやろうだぜ、てかマジで失敗したな…。
圭「まっ、まぁとりあえずクラス表見に行こうぜ?」
何とか圭介の慰めにより俺は校門をくぐることが出来た…。
翔「何だぁ♪女の子いっぱーいやっふーい♪」
流「黙れ逝けとりあえず逝け早く逝けてか逝ってくれ」
翔「ちょ!!字違うよね!?」
俺の高校生活がどうなることか…。
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