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そして俺達はAクラスの前についた。
圭「じゃー開けるよ?」
流「ま、まって…まだ心の準備が。」
翔「そんなの気にしなーい♪ささッ!!開けるよー!!」
お俺が止めようとしたときには遅くすでに翔はクラスの扉を開けた。
翔「うわぁ♪女の子がいるじゃん!!」
圭「はぁ~、まぁ翔はいつものことだしもう突っ込む力もでないわ。」
辺りを見たけど一瞬クラスにいた数人がこちらを向いたがまたすぐに友達などと話し始めた。
流「まっとりあえずクラス入るか。」
俺は一番後ろの窓側に椅子があいていたのでそこに向かった。
そして席につき斜め右側に翔が座り隣には圭介が座った。
流「やっぱ入学初日は静かだねー(笑)」
圭「そうだな。まぁ入学式が始まるまで待つことにしようか。」
俺達が話しているとクラスの扉が開き担任らしき先生が入ってきた。
佳「みなさん今日からこのクラスの担任の野田佳世です。とりあえず自己紹介といきたいんですけどその前にうるさい校長の話しを聞かないといけないので体育館にいって下さい。」
えっ!?あの先生うるさい校長って言ったよね!?何なんだ?あの先生は…
そんな事を思いつつ三人で体育館に向かった。
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