初詣(姫乃)

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初詣(姫乃)

・あらすじ  シャルルの提案で、大晦日の夜に初詣へ行く事になった清隆と姫乃。しかし、途中でシャルルが寝てしまい、結局二人で行く事に。  参拝の列に並び、神様に何をお願いするか決めようという姫乃。清隆は「何事もなく変わらない日常を過ごせるように」と言い、姫乃は「ちょっとだけ日常に変化があるように」という。  さらに姫乃は、これは兄さんにもいえるといい、立夏さんと付き合えば、と突拍子もない事まで言い出す。  はたして、姫乃は何故そんなことを言ったのか? そして清隆の答えは… ・設定や注意書き  世界観やキャラの設定等は風見学園編参照。また本編とは一切関係ない(桜の木事件が起こってない状態)です。  このSSは大晦日から新年にかけての話ですが、清隆達の年齢や関係は何も変わっていない。  つまり、簡単にいえばサザエさん時空でのif話です。  この話は姫乃メインです。そしてイチャラブしたいため、清隆は姫乃が少し気になる(惹かれている)前提で話が進みます。ご了承ください。  大変スウィーツ臭いです。無理な方は絶対に読まないでください。 以上の事が大丈夫でしたら、読んでみてください。楽しんでいただけたら幸いです。
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