愚者の追憶記

2月2日

色々と大変なことががやがや起こっていますね。僕の方も私立の入試がありまして、3本のうちの1本が終わりました（昨日の話ですが）。まぁ、昨日の件については余程のことでも無ければ合格はほぼ確実なのですが、これでうかうかしてはいられませんね。何せ、3週間後には第1志望（国立です）の入試が待っていますので（受験票が自宅に届きました）。私立の入試明けにはそちらの方に尽力したいですね。今は一旦詰めで色々と知識を確認しているところなのですが。
5日で2009年度、6日と7日で2010年の過去問を演習した後、駿台の問題集を1週間で数学と英語をこなしてしまいたいと思います（理科は問題数が本当に少ないので、飽きたらぼつぼつ潰していきます、それでも15日までには終わらせたいです）。16日に駿台、17日に河合塾の冠模試の復習をこなし、それからは2011年度、2012年度の過去問をｼﾐｭﾚｰｼｮﾝする形で1年分辺り2日でこなしたいと思います。

さぁ、それで残り4日となりますが、そこでは残った穴をﾎﾞｺﾎﾞｺ埋めていく作業が中心になることでしょう（解きなおし、基礎知識の定着）。流石にそこまで徹底的にやれば、難関と称されて名高い大学であろうとその狭き門を潜れると踏んでいます。今は徹底的に質に拘る時期ですからね。量についてはそれなりにこなしてきましたし。この試練を乗り越えれば、遂に競争と縁を無くしていくことが出来ます。試練はまだまだ沢山ありますが、それは大学受験が終わってから考えることにしましょう。実際問題、僕が堂々と動けるのはまだ先の話ですからね。その時まで価値観の多様性を否定するような事態、或いはその引き金となる出来事が起こらないことを願う他は無いでしょうね。まぁ、仮に僕が動けたとしても、僕の行動が世界に及ぼす影響は相当ちっぽけなものでしかないのでしょうが。

そんな訳で、今日はここまでとしたいと思います。