愚者の追憶記

1月13日

満身創痍の中での更新です。2日連続で更新すること事態が奇跡のようなものですが、あんまり気にしないで下さい。そんな訳で今日は布団を干して、その傍らｾﾝﾀｰのｼﾐｭﾚｰｼｮﾝです（とは言っても往々にして後手後手でしたが）。その中で疲れた感じがありましたね。まぁ自分、お疲れ様です（自分で自分を労ってどうする）。お陰でや
っと勉強時間が7時間を越えることが出来そうです（今になってやっと真っ当な受験生になったようなものです）。明日もそう行きたいのですが、どうでしょうか？　まぁ、ｾﾝﾀｰ試験なんて9時半からはじまりますので、理論的にも6時にはおきなければなりませんしね。僕としては試験会場が開門する8時を狙って試験に向かいたい所ですね（6時起床なら余裕）。慣れる他は無いでしょうね。

さて、3日前に遊んでいる姿ばかりが目立っていた故に大目玉を食らいました。どうして大学を目指すのかと疑問を抱かれたのが大本の原因ですね。そんな訳で静かに泣きました、風呂には入りませんでした、口聞きもしませんでした。僕はﾚﾎﾟｰﾄ用紙に「否定してやる、過去6年間の自らの所業の全てを。」と書き、指紋印（とは言ってもﾎﾞｰﾙﾍﾟﾝで指の腹を塗ったくっただけですが）を押し、翌朝ﾘﾋﾞﾝｸﾞに放置しました。そんな訳で自己否定が始まった訳です。否定すると言っても過去の事実そのものは否定のしようがありませんから、その事実の意味合いを無かったことにしてしまうのです。その出来事があった時点では自分の思惑や思いがありましたが、それを1度無かったことにします。
そんなこともあって、多分この18年半で最も生きた感じのしない2ヶ月間になりそうです。試練は、下手をすれば更に半月続くかもしれません。それでも、2月中には終わらせる、そう誓って精進します。