樹紀への想い
7/9
読書設定
目次
前へ
/
57ページ
次へ
*次の日* 「行ってきまーす」 「あれ?樹紀くんは?」 夏希ママが言った。 「たっちゃんには、用事が、あるから先に行った。って言ってて。それから、お弁当も。」 「分かったわ。行ってらっしゃい。」 さすがに、今日一緒に行くのは辛い。 樹紀に見せる顔がない。 あんなに泣いていたのだから。 学校行きたくなかったな。 私は、学校に着いた。
/
57ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
82(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!