樹紀への想い

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*昼休み* 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。どういう事?樹紀君に裸見られたの?」 美紀が、驚いていった。 「うん。その時私たっちゃんにドキドキしたんだ。」 私は、恥ずかしながらいった。 「え!?本当に?それってさぁ、樹紀君に恋してるって事じゃないの?」 美紀は、夏希に言った。 「恋?恋してるのか・・・・・。私。どうしたらいいのかな?」 私は、美紀に尋ねた。 「夏希ちゃん。決まってるじゃん。すぐに告るべし。頑張って!!」 「え!?いつ?」 「今日に決まってんじゃん。樹紀君は、もてるんだから早いうちがいいよ。放課後ウチにきて。服貸したげる。」 「わかった。」
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