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ドラゴンは、幸人に勝てない事を悟ったのか。
何処かに飛んで行った
幸人「さてと、この子どうしようかな?」
幸人の目の前には、今だに気絶をしている女の子がいる
当分、目を覚ましそうにない
幸人「どうすっかな~?とりあえず街まで連れてって宿屋にでも預けてくるか。」
幸人が、リリシィディア城の城下町の中へ入ろうとすると
門の前にいる門番に声をかけられた
門番「おい、貴様!何をしている!?」
幸人が、無視して入ろうとすると、
門番「貴様のことだ!」
幸人「俺のこと?何、何か用?」
門番「貴様が、抱えている方がどんな人だか分かっているか?」
門番は、少しイライラしている
カルシウムが足りてないのかも知れない
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