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幸人「手を繋いでてくれないか?俺、死ぬのが怖いんだ。
でも、お前と一緒なら大丈夫な気がしてさ。」
俺は、自分でも気付かずうちに泣いていた
幼馴染「分かったわ」
幸人「父さん、母さん
ゴメンな、こんな親不孝でさ、」
父親「大丈夫だ、俺達は十分と幸せだったぞ!」
母親「そうよ、だから、安心して寝なさい」
幸人「あぁ、ありがとう。
父さん、母さん、俺の事産んでくれてありがとう。そして、幼馴染今まで、お前といれて楽しかったぞ。俺が、死んでも楽しくやれよ」
はぁー、そろそろ時間かな。
意識が遠くなってきた
幼馴染や母さんが、何か言っているが俺には聞こえなかった
そして、俺は息を引き取った
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