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次に、俺が目を覚めたのは白い部屋だった
何処だここは?
確か、俺は死んだはずじゃ?
?「そうだ、確かに君は死んだ」
幸人「誰だお前?」
?「私は、転生を司る者、または、神と言った所かな」
いきなり神とか言われてもなぁ、
幸人「で?その、自称神が俺に、何のようだ?」
神「まぁ、確かにいきなり神とか言われても、信用できないのは当たり前かだが、聞いてくれ。
私は、君にお願いがあって、ここに呼んだんだ」
幸人「お願い?」
神「あぁ、その内容は、転生して、異世界の平和を取り戻して欲しいんだ。」
幸人「異世界?」
自称神が、手をかざすと、そこに、ガラスケースみたいなのがでてきて、その中には、何処かの、国の模型みたいのが、置かれていた
幸人「今、どうやって出したんだ!」
神「だから、言っただろ?神だって」
確かに、こんなのを見せつけられたら、信用するしか無いか
幸人「それで、その国の模型みたいなのは何なんだ?」
神「模型か。まぁ、そんな感じに考えてくれ。
この、中の見えてる物は、君に行って欲しい異世界の一つの国だ。
ここでは、魔法や剣術やらなど様々な戦闘技術が発達している。その他にも、生活に魔法の技術が使われたりなどしている。」
幸人「なるほど。それで、俺をここに呼んだ理由は何なんだ?」
神「それは、君が死んだのは、ちょっとしたミスで起こったんだ。」
幸人「ミス?」
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