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幸人「ミス?」
神「私達、神は君達人間の寿命を、みれるんだ。寿命が、近づいたら、死神が、君達人間の魂を、ここに呼び天国か地獄を決める。いわゆる、裁判みたいな物だ
だが、君の場合は、まだ、寿命が全然あるのにこちらにきてしまった」
幸人「要するに、俺はあんた等がミスしたから死んだのか?」
神「あぁ、すまない」
そう言って、神は頭を下げた
幸人「いや、別に俺は責めてるわけじゃないんだ。だけど、何で異世界に行くのが俺なんだ?」
神 「それは、自分達のせいで死なせてしまった君を、生き返らせるという事と、中々良い人材がいないと言う事だな」
幸人「良い人材ってどういう事だ?」
神「あぁ、それはだな。
今、神と悪魔との間で戦争が起きているのだ」
幸人「戦争?」
神「あぁ、アモンという悪魔を中心に、我々神々の住んでいる天界を狙ってやってきている。
最近では、我々が管理している異世界も狙っている。」
幸人「アモンって確か悪魔界の中ではトップクラスの実力を持っていたはずだよな?」
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