prologue

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---in sunny garden------ 「ふわぁ~…」 窓から入った光は 起きたばかりの 少年の柔らかな髪を照らす その姿は女神さまのような どこか神秘的な雰囲気を感じさせます 「森の雰囲気がいつもと違います  どうしてでしょうか?」 この時感じた違和感は 少年の日常を崩していく signだったのかもしれません *
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