序章

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?「おまちしておりました。私、このお屋敷で執事をしております。サラと言います」 「こんにちは。今日からお世話になります!」 サ「では…こちらへ……ファイ様がお帰りになるまでこちらでお待ちください」 そう言って通されたのは、とても豪華な部屋だった (凄い……とてもいい物ばかりだわ) いつの間にかサラはいなくなっていた (いよいよお兄さまと生活するのね…私のこと覚えていらっしゃるかしら?)
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