第0譚絵本と少年

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?「ギャッーギャッー」 ア「*****」 アカナは何かと戦いながら何かを唱えていた ハ「アカナ、ありが、と、」僕はまた意識を手放したつうかネコなのに強いな(笑) アカナは鳥みたいなや~つと戦っていたみたい 暫くして僕は目を開けた 何と本日二度目の天井を目にした僕は 安心していた(笑) ア「おはようハート」 ハ「おはようアカナ、ここはどこ?なの」 ア「学校よここは魔法高校 魔法[ワンダー]を習う為のね ハートが気絶している間に運んだの学校の保健室に」 ハ「ありがとうアカナって言うか勝手に入って怒られないの?」 ア「大丈夫よ私はここの先生だから」と言って肉球を見せるアカナはただの猫にしか見えないな(笑) ハ「そっかなら良いやって」なわけあるかと思いながら僕はまた意識を手離した
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