第0譚絵本と少年

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起きてハート ねぇ起きて 誰かが僕を呼んでいる何だろう 何故かわからないが柔らかい感触が ハ「ワッ、肉球やないか」と起きてそうそう無駄なツッコミを(笑) ア「早く起きてハート、学校に行く時間よ」 ハ「えっ学校に行くの?つうか行けるの?」 ア「大丈夫よハートは我がキンキドゥ魔法高校に転校生としてやって来た私の親戚扱いになってるから」とまたまた肉球でグッジョブのつもりらしいポーズをするアカナ ハ「わかったよアカナありがとう」 今日から僕は魔法使いかぁ(笑) 夢じゃなきゃ良いけど ア「さぁ行きましょう魔法高校に*****」とまたわからない言葉を唱えて僕らは風になったそう千の風に
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