第0譚絵本と少年

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先生B「えっとここはこうであるからして」 ハ「あ~数学の授業とか面倒くさいなぁ」 先生B「おい、ハート独り言にしてはデカいなこの問題やれ(怒)」 ハ「うわっまじか先生勘弁」 生徒達「「ワハハハハ」」 絵本の続き読みたい(笑)でも無理だ 何故なら一番前の窓際の席だし しかも今から緑色の壁に白い棒でお絵描きしなきゃいけないから(泣) 僕は緑色の壁とにらめっこをしていた う~んわからん よし、こうなったら 空を見て現実逃避しようと考え 徐に窓の外を見たら 空を巨大な赤い色の蜥蜴が飛んでいた 思わずいやむしろかなりの勢いで ハ「ワッーーーーーーーーーーーー」 僕は意識をそこで無くした
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