一章

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「あッ来たー!!おーいきょう君ー!!」 うぜぇ… 「よぉ元気ねぇな…どうした?」 …親友でもうぜぇ… 「どうもこうもねぇよッ!! 急に電話してきて!?急に出てこい!? ふざけんなよ!!」 やべ…ちょっと言い過ぎたか? 「ごめん…でもきょう君暇だったでしょ?」 …カチン… 「てめぇ…」 「まぁまぁ…杏里そのへんにしとけ。鏡夜もちょっと落ち着けよ。」 いけね…またキレちまった… 「ごめん…きょう君、たっ君…」 「いや…俺も悪かった… サンキュな拓也…」 、
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