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「で、結局俺が下なの?」
「うん♪」
「いつもいつも俺が受けだけど……立場的に弟が受けなんじゃないのか…?」
って、そもそも兄弟で付き合ったりしないか…
「兄弟で決めつけないでよね。
それに悠兄が俺を感じさせることできるの?」
「は…はぁ? お前俺ができないとかいうのか!?」
「くすくす………じゃあ、やってみて…??」
蘭は笑みを浮かべながら、服を脱/ぐ。
俺は、見ているだけなのに、ドキドキした。
「悠兄もちゃんと脱/ぎなよ」
っ、、、わかってるって!!!
「ほら、、、寝ろよ////」
「はいはい」
俺は蘭の上に乗り、キスをする。
だが。それはいつも蘭にやって貰っているような甘いキスではなく、とても荒々しいものだった
「もう、悠兄それじゃあ痛いよ……
不器用なんだから…」
蘭はまたくすくすと笑う
「う、うるせぇ!!これからだよこれから、、、」
それから色々なところを撫でていくが、「まだー?」とか「疲れたんだけど」とか言われるだけだった。
「はぁ………駄目だ………」
演技でもいいからなんとか言えよ………
てか、途中やってる俺が興奮してたし…
「だからいったでしょ?
悠兄には下がお似合いなの♪」
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