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｢相手は高々４０ン人､此方が、数で有利だ!!………ガンガン押して蹴散らせ!!｣
｢隊長!………此方が押されています｣
｢何ぃ!!!………あの役たたずどもは、何をしているんだ!?｣
｢隊長、隕石が!!!｣
カ～ン!!!!
｢ウゲッ……………｣
隊長は、突然の隕石に頭を撃ち抜かれた様だ………………
SIDE ｴｲｼﾞ
ｴｲｼﾞ｢よし､当たった!!｣
ｱｲｾﾞﾝ｢力量の差を解らせてやらないとな……………グォォォォォォォ!!!!｣
ｳﾞｨｵｽ｢飛天斬!!｣
ｼﾞｰｸﾞ｢ｽﾄﾗｲｸ!……バッターアウト!!｣
｢屑が………｣
ｴｲｼﾞ｢それ､星のマナを食い物にしてる貴様らに、一番言われたくないわ………｣
ﾙｷﾞｳｽ｢確かに……｣
ｶﾞｲﾙ｢ﾌﾟｯ…………｣
ｴｲｼﾞ｢･……………｣
バキューン!!
ｶﾞｲﾙ｢うわ!!……先生、何するのさ!!?｣
ｴｲｼﾞ｢ｶﾞｲﾙ､背後に気を付けな……｣
ズドン!!
ｶﾞｲﾙ｢そう言う､先生もね………｣
ﾙｷﾞｳｽ｢囲まれてしまいました～｣
ｸﾞﾗﾝ｢面白い､物量作戦で押しきるつもりか…………｣
ﾈﾛ｢久々だが､やるか………………グォォォォ!!!!｣
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