Day001 プロローグ『カリバーン大陸 上陸』

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エイジ「ルギウス、皆を乗っけて飛べるか?」 ルギウス「余裕ですね、」 エイジ「なら、皆は高所から、爆撃してくれ、」 ハワード「エイジさん………あんたは?」 エイジ「ん?………俺か?…………俺は、地上から切り捨てに掛かる」 敵さん律儀に待ってくれた様で 「談義は、済んだか………」 エイジ「あぁ、全部済んだよ…………ガァァァァァァァオォォォォォォ!!!!!!!!」 エイジは、セレスに身を任せた…………        SIDE ヴァン ヴァン『やれやれ………囲い込めばどうにかなると思われているみたいですね……』 ウィル『そうみたいだな、ヴェイン………………今、此所にゲイリーは、居ないが………………どうにでもなるさ』 ファルクス「二人共、儂が怯ますから、戦況をひっくり返してくれ」 ヴァン「お願いします………ファルクスさん」 ウィル「今、思えば……俺達、全員『魔力の消費無し』だよな……」 ウィルさん、良からぬ企みが浮かんだ様で 黒い笑顔を浮かべていた ヴァン「ダリウス……貴方の黒い笑顔の意味が解りましたよ……やりましょう!!」 ファルクス「?……………まぁいいか」
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