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エイジ「ルギウス、皆を乗っけて飛べるか?」
ルギウス「余裕ですね、」
エイジ「なら、皆は高所から、爆撃してくれ、」
ハワード「エイジさん………あんたは?」
エイジ「ん?………俺か?…………俺は、地上から切り捨てに掛かる」
敵さん律儀に待ってくれた様で
「談義は、済んだか………」
エイジ「あぁ、全部済んだよ…………ガァァァァァァァオォォォォォォ!!!!!!!!」
エイジは、セレスに身を任せた…………
SIDE ヴァン
ヴァン『やれやれ………囲い込めばどうにかなると思われているみたいですね……』
ウィル『そうみたいだな、ヴェイン………………今、此所にゲイリーは、居ないが………………どうにでもなるさ』
ファルクス「二人共、儂が怯ますから、戦況をひっくり返してくれ」
ヴァン「お願いします………ファルクスさん」
ウィル「今、思えば……俺達、全員『魔力の消費無し』だよな……」
ウィルさん、良からぬ企みが浮かんだ様で
黒い笑顔を浮かべていた
ヴァン「ダリウス……貴方の黒い笑顔の意味が解りましたよ……やりましょう!!」
ファルクス「?……………まぁいいか」
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