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はじまりは
いや、彼との出会いは
最悪だった…
それは遡ること2時間前。。
いつもの様に学校へ行き
授業を受け
お昼ご飯を食べて
掃除して
帰る...
それだけのはずだった
が、いつもの様にならなかったのが
現実である
それは帰る途中に起こった
帰り道を歩いていると
後ろから自転車が来て
ぶつかった
私は思わず
「痛いじゃない!!?!」
と叫んでしまった
謝ってもらおうとか
そんな事はどうでもよかった
なのに、なんでだろう
ぶつかった奴を
呼び止めてしまった。。
自転車から降りてきた{そいつ}は
「あんたは…!!!!!」
「…誰だっ!」
と言ってきやがった( ̄ー ̄)
こっちが聞きたいものだ
フードも被って余計に怪しい
「そんな事こっちが聞きたいわよっ!!!!!!!
フードも被って余計に怪しいじゃないっ」
と言うと
彼はフードをとった…
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