苦手なアイツ、、

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そのドアを開けたのは 瑞季だった 瑞季は陸を見ると 顔をムスッと歪ませた 瑞季「なんで陸兄が居んの(怒)」 すると 陸が怪しく笑い 陸「瑞季ぃ…分かんないのか? 最愛なる優夜を迎えに来たんだよ」 陸がこんなことを 言ってしまったせいで 瑞季の顔が さっきよりも 怖くなってしまった 瑞季「というか、陸兄って アメリカの高校に居るじゃなかったの?」 そうだった 陸の奴、いきなり “俺はもっとcrazyにならないといけない“ って、言い出して アメリカに行ったんだった 陸「フフーン♪ 教えてあげよう それは、私の頭がy」 つまり、飛び級で 卒業って事だそうです 話が長すぎるぞ 陸……
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