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龍「・・・さっさと着替えるか」
俺は着替えを再開した。
なぜ心がいるのかとゆうと、心は住む場所がないのでここに居候していた。
居候といってもアリスと相部屋で住んでいて、アリスにメイド服を着せられて買い物などのお願い(命令)をされて使用人みたいになっていた。
それと一度アリスが俺に内緒で心に弁当を学校に持って来るようにと言って来た時に、アリスがリュカの双子の姉の心とクラスメイトに紹介したせいで俺のリュカを心に譲って学校に行かせる計画が潰れ、俺の女装のリュカの姉になった。
計画が潰れたが心を学校に行かせてあげようと思っているけど、アリスのお願いがない日は朝ご飯を食べてから俺達が帰ってくるまで部屋で寝るみたいなので難しいみたいだ。
龍「・・・よし!」
身だしなみを整え、さっきの出来事を無かったことにして俺は部屋から出て一階に向かった。
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