2章

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「じゃあはい!俺は~、亜希!よろしくー」 と、金髪君。 なんかすっごい元気系…。 「あ、次俺~、恭ってゆーの~!よろしくね?」 うちらをナンパしたコが挨拶した。 …軽! 「勇斗。よろしく」 落ち着いた感じのコがそういえば、 「おっまえなんて無愛想…」 と亜希君に言われていた。 「俺は泉。よろしく」 と、赤髪のコが言った。 なんかこの子…。 モデルみたい… この中で一番スタイルがいい。 これがあたしの彼らに対する第一印象だった。
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