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時は過ぎ…深夜0時。
扉にopenという看板を
提げ…最後の部員を待つ。
………カチッカチッ。
時計の秒針が静かな部屋に響き渡る。
「部長…高良遅すぎです。もぉ始めましょう。」
「そぉ…だパリーンッ!」
そぉだなと言おうとした
時だった…あいつは窓から現れた。
ぁぁ…またあいつは。
「部長ぉこんばっす!」
「ぁぁ…高良来たか。お前今日も一番遅いぞ。しかもまた…窓を割って…。弁償する部費はあるが…もぉ頼むからやめてくれ。」
「すっいません!」
高良は元気よく謝る。
まぁ何がともあれやっと部員が全員揃ったな。
深夜0時28分…
「さぁみんな復讐探偵部…営業開始だ。」
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