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あとがき
最後まで閲覧頂き、光栄でありまつ。
泡沫シリーズ最終話、いかがでありましたでしょおか?
前2作品からの時代背景や世界観を生かしつつ、今回に限り、敢えて第三者目線を取り入れてみた本作品でしたが、少しでも新しい風を感じて頂けたならばコレ幸いでありまつ。
なにぶん引き出しの狭い脳ミソからひねり出した稚拙な言葉達でつので、造語を含め、お見苦しい点も多々あったかとお察ししまつ。
また、前作品にて
『仮名をふらない方が、より作品が引き立つのでは?』
とのご指摘を頂き、なるほどと頷いていた手前もあり、今回わそのままご指摘を取り入れさせて頂きますた。
この有り難いご指摘により、作品がギュッと引き締まっていてくれたかなと、自分なりには感じておる次第ですが、読み手の皆様にも届いてくださったならば幸いでつ。
しかしながら今回わ、イベント用でなく、敢えて個人的な贈り物を意識した部分わ否めず、自分自身楽しめる執筆を心掛けた手前、自己満要素も目立っていたかもな点につきましてわ、笑って許してくださればとナンチテ。
なんやかやボヤいてみましたが
今回の執筆に当たり、『泡沫遊戯』から始まった、うたかたシリーズ執筆への貴重なきっかけをくださった水糸工芸品さんにわ、筆舌に尽くしがたい感謝でいっぱいでありまつ。
そして、閲覧くださった皆様及び、スターやレビューなどたくさんの応援をくださった皆様、本当に有り難うございました。
今後ともちっぽけな力でわありまつが、自分の可能性を信じて、作家として邁進していきたい所存でありまつ。
またいつ書けるかわかりまてんがテヘペロ。
長々ご静聴有り難うございました。
新しい年、皆様に数多き幸の降り注ぐ1年でありますよおに。
今年も宜しくお願い致しまつ。かしこ
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